2022年10月28日
5ヶ月前にお届けしたM1 MacBook Air編でM1 Pro MacBook Proが欲しいと言っていましたが、この度14インチMacBook Pro最廉価モデルの整備済製品を購入しました。破産寸前です。
自作PCもSurface Pro 7も両方売ってしまったので、もう後には引けません。
14インチMacBook Pro 整備済製品 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ - シルバー / スペースグレイ
さて、まず14インチMacBook Pro最廉価モデル整備済製品の価格の推移について見ていきます。
2022年5月24日時点では215,800円でした。
6月7日にM2 MacBook Air/Proが発表され、円安による価格改定が入りました。円ドルは130円から135円へ向かって行っている時期でした。
さて、M2 iPad Proおよび第10世代iPad Proがプレスリリースで発表された10月19日、円ドル相場は140円台後半だったのにも関わらずMacBook Proの価格は下がりました。
ずっと在庫が途切れない状況でしたので、それを考慮しての値下げでしょうか?それとも11月に新型MacBook Proが発売されるためでしょうか?
相当お買い得だと思いますので、在庫があるうちに整備済製品を買っても損はないと思います(M2 Pro/Maxに革新的な技術が載るとはあまり想像できませんし……)。
追記: M2 Pro/M2 Max搭載MacBook Proが発表された23/1/17より、価格が201,800円(税込)に下がりました。超おすすめです。
条件を満たして楽天リーベイツ経由でAppleストアで注文確定すると、整備済製品でもポイントがもらえるはずです(詳細はリーベイツ公式サイトでご確認ください)。
料率はときどきで変わりますが、楽天スーパーセール時は料率が高くなるようです。
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とりあえず開けるだけ開けてしまいましょう(古いパソコンは売らなければなりませんからね)。
さて、M1 MacBook Airの時作ったTimeMachineを復元して、さっさか使えるようにしちゃいましょう!
アレーッ
M1 MacBook Airの内蔵ディスクは256GBだったはずですが、なぜかTimeMachineの復元サイズが500GBあり、個人フォルダを復元できませんでした。
OneDriveの中身をそのままバックアップしてしまったのが原因でしょうか……?
Multipassの中身は個人フォルダではなく/Applications
にあったため、仮想マシンのセットアップにあまり時間がかからなかったのは幸いです。
外装のデザインは悪くないとは思いますが、「アガる」とかの感情はありません。無骨です。
スターライトとかのゴールド系の色がProにも欲しいところです。
形状については、フラットになってかつ角がないため、どこを持っても安定して持つことができます。でも、ただの板みたいで特別感はありません。
楔形はその逆で、見た目はいいのですが持つ場所を選びます。
Proだから仕方がないのですが、M2 Airの軽さと薄さがちょっと羨ましく感じます。
スペックが必要な作業やゲームをしない人は、Airを選ぶか、iPadを選択する方がいいと思います(値段から考えたら自然にそうなりますが)。